FXでRCIを3本使って勝つ方法!億トレーダー達の手法も公開!

FX

いろんなインジケーターを使ったけど気持ちいいくらい勝てないわ!

お前・・・RCI3刀流を知らないのか・・・

「インジケーターをいろいろ使ってみたけどFXで勝てない・・・」

「どのような手法を使えば勝てるのかわからない」

このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

私も15年間FXを続ける中で、勝てるようになるまではとても悩みました。

有効な手法を探し求めるのはとても時間と手間がかかってしまいます。

そこで、今回は億トレーダー達の使用する「RCIを3本使う手法」+「私の手法」を公開します。

ぜひこのRCIを使った手法でFXのトレードで勝っていただければと思います。

FXでRCIを3本使って勝つ方法

RCIを3本使用するトレードには優位性があります。

それは複数の億トレーダー達が RCIを3本使用したトレードをおこなっていることからも明らかです。

RCIを3本使った手法に優位性があるならば、トレードを多くこなしていけば勝つ可能性はどんどん高まるはずです。

FXでRCIを3本使って勝つ方法

RCIを3本使った手法は海外のトレーダーの間では珍しくないよ

RCIを4本使うトレーダーもいるわよ

RCIとは

RCIは「順位相関指数」とも呼ばれており、チャートの「時間」や「価格」に注目し、ある期間内でどれだけ上昇または下落したのかを-100%~+100%で表すオシレーター系のテクニカル分析です。相場の「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を計測することができます。さらに、トレンドの方向や強さを判断することもできます。

-100に%近づけば「 売られ過ぎ 」で+100%に近づけば 「買われ過ぎ」 だぞ

「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」 を判断するという点はストキャスティクスやRSIと同じさ~

RCIについて詳しく知りたいかたはこちら

RSIとの違い

RCIとRSIの違いは、RCIは「価格」と「時間」、RSIは「時間」のみで計算されていることです。

また、RCIとRSIの動きを比べるとRCIの方がRSIより滑らかに動きます。

RSIはカクカクとした機敏な動きになるのに対して、RCIはゆったりとした動きになるのです。

RCIとRSIは 同じ「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」 を判断することができるインジケーターですが、動き方の違いがトレードにおける優位性の違いを作り出しているようです。

RSIと比べてRCIは短期的なノイズを抑えていると言えるよ

MT4にRCIを3本表示させる方法

MT4にはRCIはデフォルトでは搭載されていません。

こちらのサイトから「RCI_three.ex4」をダウンロードして設定しましょう。

>>Rで始まるインディケーター

ダウンロードしたインジケーターの設定方法はこのサイトがわかりやすいです。

>>MT4インジケーターのインストール方法!初心者におすすめのインジケーターは?

RCI3本の期間設定

RCI3本の期間設定

RCIのパラメーター(期間設定)は短期:9、中期:26、長期:52に設定しましょう。

なぜかというと、億トレーダー達が共通して使っている数値だからです。

億トレーダー達が共通して使っているパラメーターであれば説得力がありますよね。

もちろん私もこの設定でRCIを使用しています。

RCIの短期、中期、長期の意味

RCIの短期は主にエントリータイミングを判断するときに使われます。

短期は機敏に動くため、細かいエントリータイミングを計ることができます。

中期はトレンドを判断するのに使われることが多いです。

中期の向きが上向きなら上昇トレンド、下向きなら下落トレンドと判断できます。

また、±80%以上に張り付いている場合は強いトレンド相場といえます。

億トレーダー達はRCIの中期に特に注目しているみたいだよ

長期は大きなトレンドの確認に使われることが多いです。

長期が±80%以上に張り付いている場合は大きなトレンド相場と判断します。

RCIを3本使った手法

RCIを3本使った手法

RCIを3本使った手法にはどのようなものがあるでしょうか。

億トレーダー達が解説してくれている手法をまとめました。

ゴールデンクロスやデッドクロスでトレードをする

ゴールデンクロスやデッドクロスでトレードをする

逆張りでRCIを3本使用する場合は、基本的には移動平均線のゴールデンクロスやデッドクロスのような使い方をします。要するに、RCIがクロスしたタイミングで売買をおこなう手法になります。

移動平均線と同じく、短期のRCIは激しく動きますし、中期はほどほどに、長期はゆったりとした動きになります。そのため価格が動くとRCIがクロスします。

RCIがゴールデンクロスすれば「買い」、デッドクロスしたら「売り」というシンプルな手法のためとても使いやすいです。

上の図は中期(紫の線)が長期(黄色の線)をクロスした部分に赤丸をつけています。

ダマシを回避したい場合は、短期と中期の両方が長期をクロスするまで待とう!

クロスしてから少し様子見してポジションを取るのもおすすめ

RCIの向きでトレードする

RCIの短期、中期、長期のどれか2本が上向きなら「買い」、下向きなら「売り」と判断します。

3本とも向きが同じであればロットを増やすなど、強気でトレードをすることが可能です。

また、RCIの長期が±80%以上に張り付いている場合は大きなトレンド相場と判断できます。

大きなトレンド相場の場合はRCIの短期や中期が±80付近から反発するタイミングで「押し目買い」、「戻り売り」をねらうようにしましょう。

上の図は長期が±80%以上に張り付いている時に、短期(水色の線)と中期(紫の線)が±80付近から反発した部分に赤丸をつけています。大きな値動きをつかめていることが分かると思います。

0レベルラインでトレードする

トレンド相場で使う手法で、RCIの0レベルラインを上抜けたら「買い」、下抜けたら「売り」と判断します。

使用するラインは1本で「中期」「長期」のラインを使います。

さらに、長めにポジションを持つことを心掛けるとのが億トレーダーのおすすめです。

私はRCIの表示を2本にし、「長期」が ±80%以上に張り付いたら 「大きなトレンド相場入り」と判断します。

そして、「中期」が 0レベルラインを上抜けたら「買い」、下抜けたら「売り」 と判断しています。

RCIの表示を2本にする手法は「大きなトレンド相場入りをRCIで判断して勝率を高めたい方」におすすめです

上の図は長期(黄色の線)が±80%以上に張り付いている時に、中期(紫の線)が0レベルラインを上抜けた部分に赤丸をつけています。

RCIとEMA(移動平均線)と組み合わせて使う

私はRCIとEMA(移動平均線)を組み合わせて使用しています。

なぜならEMAはサポートラインやレジスタンスラインになることが多いからです。

EMAを意識し、サポートラインやレジスタンスラインを使ってトレードをおこなうことで、高勝率トレードをするように心がけています。

詳しく知りたい方はこちら

RCIを使ったトレードで設定する時間足

RCIを使ったトレードで設定する時間足

RCIを使ったトレードで設定する時間足は億トレーダー達で様々です。

RCIに関して、「短い時間足では使えない」というトレーダーもいれば、逆に「短い時間足で使用している」トレーダーもいます。

どの時間足でトレードをするかは自分で試すしかないでしょう。

私が過去にバックテストをした結果では5分足などの短い足でも通用しましたよ

まとめ

まとめ

今回は億トレーダー達の使用する「RCIを3本使う手法」+「私の手法」解説させていただきました。

RCIは RSIなどのオシレーター系のインジケーターを使ったことがある方は、すぐに使い方をマスターできると思います。

また、 億トレーダー達のRCIを使った手法を詳しく知りたい方は、ぜひ億トレーダー達のサイトやセミナーに行ってみてください。

きっとトレードについての大きな収穫を得ることができると思います。

RCIを使ったトレードで、あなたがFXで大勝利することを願っています。

RSIを使った億トレーダーの手法を知りたい方はこちら

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